タイのマッサージ屋さんの香りがするこの液体
พิมเสนน้ำ と言います。
タイ人(特にお年寄り)はめまいするときやリフレッシュしたいときに塗ったり嗅いだりします。
プレゼントにも人気です。
タイ伝統的なアロマ治療によく使われ、様々なยาหม่อง タイハーブバームやยาดม ヤードム(嗅ぐ薬)のベースにもなります。
この香りの正体はการบูร 樟脳(しょうのう)とพิมเสน ボルネオールをเมนทอล メントールで溶かしたもの。
ボルネオールは溶けにくいのでミキサーにかけてから入れます。
なんと!瓶を振るとメントールの結晶が溶け、液体に
振り続けると完全に溶けるまで半日ぐらいかかります(⌒-⌒; )
ここで先生の裏技!充分振ってからお湯で瓶を温めると短時間で熔かせます☆
人気の黄色にしたいのでユーカリ油にバスの花粉を入れ
黄色をつくりました。
先の瓶に入れるとこんな感じになります↓
オブションでフェンネルの種を容器に入れてみました。
お土産に嬉しいพิมเสนน้ำの出来上がり!