自然なピンクリップになるよ!とタイの後輩に勧められて薬局に探しに行ったアイテム
ลิปมันเภสัช リップマン・ペーサット
リップマン = リップグロス
ペーサット = 薬剤師
薬剤師さんブランドのグロス、タイではピンクリップの元祖らしい。
発売から30年間、世代をこえてタイ女性に愛され続けるでローグセラー。
小さな丸いケースでピンクだからわかりやすいよという後輩のヒントを聞いて早速デパート内の薬局へGo!
リップが並んでるところに…ないやん!
薬局3つぐらい探して、「小さな丸いピンク」はどこにもないから諦めようとしたとき
レジ前の一番下の段の
あれ?なぜか薬やらのど飴やらと一緒に並んでいる。
これだね!12バーツでget☆
安すぎて不安だけど、裏を見たらちゃんと政府の登録番号がある。
バーコードの下の เลขที่รับแจ้ง のところ。これがあれば一応安心して使えます。
材料が気になって公式ページやネットで探してみたけど…見つからない。
営業秘密かな?
手作りのものにはかなわないけど、他の市販リップは唇がヒリヒリしちゃう。かなり敏感な私でも問題なくつけられました。というよりかなりつけ心地良いですよ!
70バーツのはちみつやらなんやらが入っているものより全然良い!
ネットの口コミは好評だし、まぁ、良いものじゃなかったら30年間売り続けられないもんね。
発売元によると hyper allergic でアレルギー体質の人にも使えるらしい。(※ 個人差はあります)
グロスはピンクに見えるけど、唇につけると無色になります。
タイ元祖ピンクリップ、個人的にはリピートありです!(^o^)❤︎
唇に限らず甘皮や乾燥が気になる肘とかも使えるのでタイのお土産にも良いかも☆